

神が創造された生体は あらゆる非自己を排除する
そこに 知恵と経験を駆使して
生体に非自己である インプラントというものを
生体の免疫という警戒網をくぐりぬけ
共存させるのだが
それに必要なのはまずは神が創りたもうた システムをまず謙虚な気持ちで
心を鏡のようにして沈思し理解することです
例を挙げれば・・・
ミニマムバイオレンスという 鉄則があります
骨組織は40℃を超えると壊死を起こします 骨をドリリングする時は滅菌生理食塩水で
注水しながら 慎重に低速でおこないます
粘膜の切開 剥離は慎重にかつ大胆にためらいがないものでなければなりません
われわれ 人間は そして 歯科医は インプラント医は
生体より 神より はるかにおろかで 無知だということを 肝に銘じつつ
無知を補う努力を絶えずなし インプラント治療にむかうべきであろう